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あなたはクリック募金を知っていますか?クリック募金の仕組みとその裏側を調べてみました

何か社会のために役に立ちたい、社会貢献してみたい!と思ったときに真っ先に思いつくのが「募金」なのではないでしょうか?

コンビニのレジ横に置いてあるものや、街頭で募金活動されている方々、テレビや新聞などマスメディアからの呼びかけなど普段の生活でよく目にすることが多いので思い出しやすいのかもしれませんね。

募金といってもお金を寄付することでなく、クリックすることで寄付につながるクリック募金というものをご存じでしょうか?

今手にしているスマホやPCからすぐにできる、最も手軽な募金活動の一つです。

他の募金と違うところは、クリックする人に金銭的な負担がないところです。

なぜそのような募金活動ができるのでしょうか?

今回はクリック募金の仕組みについてお話してきます。

目次

  • はじめに 「募金」と「寄付」の違いとは?
  • ・クリック募金の仕組み
  • ・なぜ企業がクリック募金に取り組むのか?
  • ・最後に

はじめに 「募金」と「寄付」の違いとは?

始めに「募金」と「寄付」の違いにお話ししておきます。

社会貢献の話題になるとよく出てるくこの2つの言葉ですね。

明確な違いがあるけどあやふやだと頭の中がこんがらがってしまいますので、一度整理してから話を進めていきましょう。

「募金」は文字通り「お金を募る」こと。

募金活動はお金を募って集める活動をすることということになります。
お金の動きから見たら「受け取る側」になるわけです。

一方「寄付」は募金活動をしている組織に「金銭を贈る」ことです。

「赤い羽根に100円募金したよー」のような使い方を耳にしたことがあるかもしれませんが、正確には「赤い羽根募金に100円寄付したよー」ですね。

募金(集める側)と寄付(送る側)の役割を分けて書いていきますので是非覚えておいてください。

クリック募金の仕組み

クリック募金には、URLをクリックする人と、スポンサー、支援団体が出てきます。

寄付したい人はクリックするだけでお金の負担がありません。

クリックされてから支援団体にお金が届くまでの流れを書いてみました。

コンビニ募金と比較して違いを見てみましょう。

コンビニ募金は個人が金銭の負担をして寄付をして、コンビニが取りまとめて支援団体へ送られます。

一方クリック募金はクリックした情報もとに、スポンサーが金銭の負担をして支援団体に寄付されます。

一日一回が上限で、1クリック1円が寄付されるというところが多いです。

クリックすると、スポンサーのウェブサイトに移動することが多く、あなたがどれだけく寄付(クリック)したか、累計でいくら寄付金がたまったかを確認でます。

支援先は被災地支援や飢餓・貧困救済支援、環境保護や社会福祉などの事業をしているところなど様々です。

なぜ企業がクリック募金に取り組むのか?

なぜ企業が寄付金を負担して募金活動を支援するのでしょうか?

企業側のメリットだけでない社会的な影響もあります。

SDGsに対する理解が広がるにつれて、企業も社会貢献活動をすることを求められてきています。

企業が社会貢献活動をすることCSR:corporate social responsibility(企業の社会的責任)といいますが、単に環境保護活動や災害支援をするだけでなく、その活動が社会問題の解決につながる事業である必要があります。

クリック募金のスポンサー企業であれば、社会問題の解決に取り組む企業として認知されていきます。

クリックした人が企業のサイトに訪れて、CSRの取り組みや企業自体を応援する人たちを増えたり、さらに世の中にある社会問題に興味を持ち社会貢献活動を広めることも可能です。

取り組みによって期待できるメリットは他にもあります。

インターネット上で企業の活動を知ってもらうためにホームページを作って紹介していますが、何も知らない人に訪問してもらうことはとてもむずかしいことです。

一般的によく使われるのが広告です。

目に留まりやすいように広告費を使って広告をつかい、訪問者を増やします。クリック募金経由でホームページに来てくれれば、広告費を抑えても訪問者数を増やすことができます。

費用を抑えてホームページ訪問者を増やせることが可能です。

訪れてくれる人が多くなれば、CSR事業も認知されて企業イメージも向上できます。

また、支出する寄付金の種類によって全額あるいは一定の金額が経費での計上(損金算入)が認められるので節税の効果があります。


法人が支出した寄附金の損金算入の詳細はこちらでご確認ください。

国税庁HP:寄附金を支出したとき

いかがでしたでしょうか?

クリック募金では、
〇クリックする人・・・社会貢献活動に参加でき貢献できる
〇スポンサー(企業)・・・CSR活動のPRにつながりイメージアップが期待できる
〇支援団体・・・寄付を受け社会問題の解決に役立てられる

という特徴があるので損をしない仕組みになってます。
いわゆる「三方よし」ですね。

クリックした後に訪れる企業のウェブサイトで取り組みに興味を持ったり、支援団体の活動に関心を持つ第一歩として、取り組む身近な社会貢献活動としてすぐにでも始められるのではないでしょうか?

最後に

私たちLCSも社会貢献活動をしています。

募金ではなくオンラインサロンの会費という形をとって、その会費を社会貢献活動費にしています。

オンラインサロンでは取り組んでいる活動の情報や、その時感じたこと問題点がシェアされるので、実際の生の情報を手に入れることができます。

活動に共感してただける方がいれば、参加していただき一緒に取り組んでいくこともできます。

活動の一つがこちらです。

一緒に社会に貢献する活動をしたい!という方のご参加をお待ちしております。

https://peraichi.com/landing_pages/view/sekajyusaon?_ga=2.46193826.465075696.1620795080-1624100265.1608158864