忘れかけていた理想がどんどん実現していくことにわくわくしています

Wさんと出会ったのは、今から半年ほど前です。

今まで、自分の力で稼ぐということをできるようになりたくて、営業の仕事を１０年以上続けてきました。

出会ったときのWさんは、営業はしてきたものの、自分が思うような目標を達成したことがなく、営業ができない、向いてない人なんだと思い込んでいました。

前職の営業の会社では、会社から求められていることばかりを考えすぎて、会社で気を遣うようになっていたそうです。

「会社からよく思われる人」をいつの間にか演じるようになっていたそうです。

自分のありのままを出すと、

誰も商品を買いたいと思わないだろう。。。

と本当の自分を隠して、生きるようになっていました。

その結果、

自分で決めたことをやり切る前に、嫌になって、途中で挫折することが多くて、やめてしまうことが多くありました。

「学生時代の自分はもっと輝いていて、沢山の人の中心にいるような人間だった。もっと自分のことを信じて、積極的に行動していたのに、なぜだろう。」

初めてのお話のときに、そうさみしそうに語ってくれたのを覚えています。

「この中途半端な自分を変えたい。

本当にやりたいことで、お金をいただくことができるうになりたい。」

ということで、LCSの実行力向上プロジェクトに参加を決意されました。

プロジェクトに参加する前は、

自分で決めたことをやり切ることができませんでし。

ムリな計画や目標をたてていたので、できないことが当たり前になっていたそうです。

やりきれない自分に自己嫌悪して、自信をなくすという負のループにハマっているとおっしゃっていました。

プロジェクトに参加してからは、

自分と深く向き合うことができ、

「自分はやっぱり人に自分の思いを話したり、目の前の人が困っていたら、力になってあげれる人になりたい。」

ということに気づけたそうで、営業が本当に自分のやりたかった仕事だと、あらためて確信に変わったそうで、

自分の目標を達成するために、積極的に営業活動に取り組むようになりました。

自分で決めた期間の中で、しっかりと目標の契約件数を獲得することができ、

「ここを変えていけば、もっとできる！」

と、決めたことを行動に起こすことが楽しくなったとおっしゃっていました。

人と比べず、自分は自分、他人は他人と、自分の成長を実感できるようになっていかれました。