イベント・セミナーレポート
ComingUP VS 名古屋ダルクきっかけ=出会い無事に開催終了する事ができました
名古屋ダルクとのコラボトークイベント
今回は川崎タツキさんも会場にゲストで遊びに来てくれて、大いに盛り上がりました
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ゲスト紹介
川崎タツキさん
足立区のタンタンの異名を持つどん底から這い上がった“泣き虫ボクサー”東京都足立区生まれ。中学校三年生の夏に傷害事件を起こして少年院へ入所、少年院出院後は極道の世界へ。覚醒剤に手を出したのをきっかけにあらゆる薬物を始め、一時は薬物の幻覚・妄想から自殺を図り精神科(沖縄ダルク)に入院していた過去を持つ。1999年にボクシングをはじめ、2000年にデビュー。プロボクサーとして活躍した。2008年に現役を引退。
タツキさんはダルクの生活の中で「自分の身体は、お父さんとお母さんが遺してくれた“遺体”だ!
だから大事に大切に扱わなければならない」と、ダルクで暮らす中、気がついたと言います。そして、26歳の終わりぐらいに、生まれ育った東京・足立区西新井に近い埼玉県草加市のボクシングジムの門をたたいた。ジムの会長には「背中の刺青を消してリングに上がりたい」と素直に話し、その後、約2年のトレーニングの後、プロデビューしました。
遅咲きと言われていたが、8年間で、日本スーパーウエルター級1位にランクイン
東洋チャンピオン王座にも挑戦した
27戦で22勝5敗の戦歴を残し、08年末に36歳で引退。現役ボクサーの時、“決して後ろに下がらないボクシングスタイル”を貫き通したのは、少年院、ヤクザ、薬物依存地獄を乗り越えた結果とその証だ。と振り返る
見た目のいかつさと全く正反対の中身のタツキさん
控え室で話かけるなり、屈託な笑顔でハグをしてくれた。笑
今回のゲスト柴真也さんとも古くからの友人という事もあり、色々な当時のお話もしてくれたんですが、色々現代のスケール感ではついていけないハイスペックな内容でした(きになる方は、是非竹内まで聞いてください。お答えします)
会場に続々と入ってくる来場者
会場に着くなり、外に、受付に人だかりができていた。
今回のイベントを楽しみにしてくれていた方が、どれだけいたかよく分かる
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自分を変える出会い
きっかけを一人でも多くの人に届けたい。
それぞれ、人生の中で自分を変える出会いがあった
- 柴さんは失った彼女やアルコール依存症だった親父さん
- 竹内は親や入院していた施設の先生
- 川崎タツキさんは家族や仲間
それぞれの方のトークを聞き、人生は本当に、尊いと思ったと同時に、ここまで人は変わる事ができるんだ。という事を伝える事ができたんではないか?と思いました
「僕らは、出会うべくして出会った」
意味のない出会いは無いと言うけど、本当に僕自身もそうだと思っています。
生きる希望が持てなくなった時、近くに誰か話を聞いてくれる人がいたなら
「もう無理だ」そう思った時、本気で叱ってくれる大人が周りにいたなら
心配な時「お前なら大丈夫だ」そう背中を押してくれる優しいぬくもりがあったなら
そして、なによりも僕らが持つ、自分の可能性に気付くことができたなら
人生はもっともっと楽しくなる事と思います
そんなきっかけ、出会いをこれからも多くの人に提供する事にできる会社として「きっかけ」作りをがんばっていきたい
そしてどうか、言葉で伝わらないほどの本当を「会場でリアルに触れて欲しい」と、毎回このようなイベントを開くたび感じます
まだL.C.Sの企画するイベントに遊びに来た事無い人は、是非、一度遊びに来てみてください
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