イベント・セミナーレポート
沖縄リトリート合宿無事に終了
             
          
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                まず初めにリトリートとは?https://kotobank.jp/word/リトリート-658153 今回の合宿は、4名ほどの申し込みから、前日の台風の影響で2名に人数が減りましたが、だからこその濃い時間を講師陣と参加メンバーで過ごすことができました 
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                合宿1日目1日目に学んだこと- 生産性を10倍にする10Xという考え方(初級)
- ディズニーストラテジー(ワーク付き)
- ギブの精神(座学)
- 時間軸を飛び越える(ワーク付き)
 合間に、海に行ったり、観光地にいき、沖縄料理やアイスを食べながらがっつり心構えにちなんだ話を座学以外の時間も使いしていきました 沖縄、とにかく暑い。 
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                生産性を10倍にする10Xという考え方(初級)思考プログラム10Xはカナダの ダン・ サリヴァンというコーチが開発した(思考プログラム)で、今まで数々の億を越えた何十億稼いでいる有名な社長さんたちに愛されてきました教育と体験からアプローチを行っていく思考習慣に対しての考え方です  
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                ディズニーストラテジー成功の秘訣ディズニーストラテジーは、ロバート・ディルツ氏によって解明された、 
 ウォルト・ディズニーの成功の秘訣を体系化したもの。ディズニーストラテジーで大事になってくるのは、その中に出てくる役です 1夢想家 なにを? 
 どんな夢を実現したいのか?具体的なイメージが大切だよという役2現実家 どうやって? 
 現実的な方法・戦略を考える役3 否定家 本当に大丈夫?そう指摘をしてくれる役 この異なる3人の役を自分自身に向けて行うことで 
 ディズニーも、世界的な会社を僕らが知っているように実現させていったそして、今回は、このワークを実際に参加者にも体験してもらった  
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                ギブの精神(座学)与えるために必要なことL.C.Sでもよく教えている内容だが、本当にギブは大切だという内容 その中でも人にギブを与えるために「愛」「勇気」「探究心」が大切ということをわかりやすくロジックで説明し、資料を使い伝えていった  
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                時間軸を飛び越える醍醐味はやっぱり「リトリート」
 科学的に言うなら量子論の世界のお話、わかりやすく言うなら概念と集中力のお話 今回のテーマでもあるリトリートだが、学びと癒しのバランスが大切 ただ、学ぶだけならその辺の会議室でもできるが、日常から離れてみて初めてわかることがある!  
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                合宿2日目2日目に学んだこと- 人脈作りに役立つ考え方と効果的な動き方とは?座学
- 自立=生存確率を上げる選択肢の広げ方
- 10X行動の心構え(中級)
- 感情のコントール✖️アンカリング
 
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                人脈作りに役立つ考え方と効果的な動き方とは?座学多くの人は、人脈作りを受動的に捉えている。積極的に行動を起こしていく勇気とブレないための計画立てが大切だということをパワポと統計データを元に説明していった  
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                自立=生存確率を上げる選択肢の広げ方選択肢を増やすために生き方に迷っている若者は多い、これはこれからも増えるだろう。僕らに今必要なスキルは、選択肢を増やし生存確率を上げること、そのためにまず何からするべきなのか?を棺応答をもらいながら答えていった  
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                0X行動の心構え(中級)生産性を10倍にする方法生産性を10倍に持って行くまでに心得ておかなければいけないこと、そして大体、目明日、4年くらいの時間をかけて、生産性を10倍にしていくのがいいなど、その方法が語られた  
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                感情のコントール✖️アンカリング感情のコントロールのワークアンカリングとは認知バイアスの一種であり、先行する何らかの数値によって後の数値の判断が歪められ、判断された数値がアンカーに近づく傾向のことをさす。 これを利用した感情のコントロールで実際にワークで実践を行い、一同その感覚を体験したようでした 
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                初めての【リトリート合宿】試みは、成功だったみたいだ参加したみんなは、初日とても緊張していたみたいだが、講義が進む中質問がたくさん出るようになり、今回の講師の柴真也さんともみんな、仲良くなって言いたいこと、聞きたいことを聞けたようで - 「大変ためになった」
- 「リラックスできた」
- 「明日からめちゃくちゃ頑張ろう」
 などの、感想もニコニコとした暖かな雰囲気の中でてくるなど、いいものだった 
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                講師紹介名古屋ダルクの代表であり責任者の柴真也さん講師プロフィール【柴 真也】 (1970年生まれ)名古屋在住、48才 
 粗暴で酒乱な父と京都のお嬢様育ち西陣織を営む名家で同志社英文科出身のお嬢様な母との家庭で長男として育つ。
 非行に走り12歳で補導、その傍ら貧困だった家庭を支える為に小学生からアルバイトをする。
 義務教育後は家計を支えるため就労し、定時制に進学。成績は学年2位。
 東芝下請け会社社員、レストラン店長を経て、18才のとき始めた営業職でトップセールスマンになる。その頃、働かない父や家庭の事で苦悩しながらも家計を支える。
 息抜きのつもりで始めた飲酒、薬物、ギャンブルなどに徐々にのめり込んでいく。
 結果仕事もできなくなり、依存症になる。24才の時、依存症のリハビリを受け、社会復帰を果たしサラリーマンになる。
 父や友を自死や依存症で亡くし、依存症者を助けたいう思いが膨らみ、会社を辞めて沖縄県の依存症回復施設に3年間勤務。30才の時、名古屋ダルク代表に就任。現在、依存症治療共同体 NPO法人名古屋ダルク理事長。 
 TVやラジオ、新聞等メディアにも数多く出演、講演などで依存症問題の啓発を積極的に行い、ソーシャルビジネスの起業コンサルから企業向けの依存問題社内研修会講師も行う。事業所 
 地域活動支援センター「名古屋ダルクデイケアセンター」(通所)
 自立訓練「グリーンフラッシュ」(通所)
 グループホーム「ホープ」(入寮)
 自立準備ホーム(入寮)
 資格等
 厚生労働相、サービス管理責任者
 ICCE(国際アディクション認定教育センター)認定 RC(リカバリーコーチ)
 その他
 愛知県知事、厚生労働大臣感謝状
 愛知弁護士会『人権賞』受賞
 愛知県薬物乱用防止推進協議会 委員
 福祉大学等で非常勤講師、中・高校教育や講演活動等夜には参加者のみんなと朝日が上がるまで夢を語り明かし、昼間には計画立てとインプットをし、夕方から海に行き、沖縄を(リトリート)満喫しまくった2泊3日でした 今回コラボした講師の柴真也さん「沖縄」の隠れた名所案内、ありがとうございました  参加者のみんなもそれぞれ今回の合宿をきっかけに半年以内に収入を今よりもまず、最低1.5倍にすることを約束し解散です 竹内!引き続きサポートします 参加してくださった皆様ありがとうございました  そして、たまたまラッドインプスもライブだったようで会場外には音漏れのおかげで歌が聴けて興奮のリトリート?でした。 


 
             
           
             
           
             
           
             
           
             
           
             
           
           
         
           
           
           
           
                  