2024.06.23 メディア
かっこ悪いの向こう側
最初から完璧にできる人なんていない
「かっこ悪い」「恥ずかしい」の向こう側まで行け。
かっこ悪いことがあっても気にするな。
むしろ、そんな自分自身を受け入れることができていることの方が価値があります。
ただ、できないことをできないと言うことは、かっこ悪い、恥ずかしいと一瞬は感じるかもしれないが、
それを認めることができた人は、自分の「できない!わからない!」を「できる!できた!」に変えてくれるようなチャンスに恵まれることになります。
完璧な人なんていません。
誰もが間違いを犯し、そこから学んでいくんです。
だからそれでいいんです。
それ以上に、かっこ悪いからとか恥ずかしいからといった理由でやれることをやらないことやした方がいい失敗の経験を積めないことの方が人生の幅を狭めることに繋がっています。
もう一度言いますが、最初から完璧にできる人なんていないので気にせずにやればいいんです。
最初はみんなかっこ悪い
今は完璧に見える人でも、あなたに出会う前にはたくさん失敗していた時期もあれば、何も知らなかった素人の時期があるはずです。
だから、あなたにそういった時期があっても、普通なことですし、それを笑う人もいません。
なのでたまに変な人がいても気にしなくていいんです。
その人たちは、もう心が折れて、戦う事をやめてしまった人たちなのだと思います。
そうした人は、人のことを応援することもできず、斜に構えたり、頑張る人を罵倒したり、笑い物にしたりすることで、何もできない自分自身を直視しなくてもいいようにしているだけです。
頑張るあなたが気にする必要のある人物ではありません。
むしろ必死になったのだとしたら、そういった人は周りから1人残らず消えていくはずです。
最初はみんなかっこ悪い。
でもそれでいいんです。
例えばあなたが世界大会で走ることになったとして、みんなが見てる目の前で大きく転倒したとしましょう。
笑う人も心配する人もいるかもしれないが、立ち上がり精一杯走り切ったらどうでしょうか?
きっと称賛の拍手が鳴り響きますよね。
恥ずかしさなんて気にするな。
それが掻き消されるくらい集中し、前に進め。
それでいい。