2024.07.24 メディア
どんな人として生きるのか
僕らには自由がある
苦しいという人にどんな人として関わるのかは、相手に何をしてもらったからとか、相手がどんな評価を受けている人だからとかではなく、あなたがどんな人として生きたいのかで決めるべきです。
極論、相手の問題ではなく、全ては「自分」の中の問題です。
恨みを恨みで返すことも嫌いという感情を無視することで表現することもできます。
僕らには自由がある。
だからこそ、「自分をどう生きたいのか?」については自分で決める必要があります。
この世の中で起きる大半のことはそうです。
雨が降ることは現象だが、その現象をどう捉えるのかで人生は全く違うものになります。
同じ1日だって、人によっては全く違う人生の1ページとなります。
そして人生とは、文字通り「人を生きる」と書くし、それを「人として生きる」とも読む人もいるでしょう。
僕らには、自由がある。
だからあなたが望むなら、いつからだってどんな人生も生きることができます。
ただ自分らしい人生を生きるためには、その人生をまず始める必要があります。
そして始めるとは、「決めること」。
生きるとは「決断すること」を指します。
さて、あなたは、苦しいという人に対して、どんな人として関わりますか?
そしてこれから、どんな自分で生きていきますか?