2024.12.14 起業ガイド
不完全なままでも動くしかない
六十代の貴婦人が語った人生の本質
0歳から100歳までの様々な方に、人生や夢について話していただき、一番その人らしい表情を切り取る写真展「#101人の人生と101色の夢」を弊社では開催しています。
その中で何人もの人が、夢や人生を語ると同時に一番後悔していることを話してくださいました。
これは皆さんにも覚えておいてほしい価値観であり、リアルな物語です。
六十代の貴婦人に訊ねたケースでは、「いつか海外に行きたい」「いつかマラソンをやってみたい」と思っていたと語ってくださいました。
しかし、就職して結婚して出産して育児もして、お金も時間も体力も余裕も砂時計が落ちていくみたいにあっという間に消えていき「いつかは来ない」と知ったそうです。
「外国語を学んでから、お金に余裕ができてから、では遅かった」
「その日、その瞬間に動いておけばよかった」
「どんなに不完全でも、人生は不完全のまま動くしかなかったのよ」
そう話してくれた彼女の表情には後悔の念が浮かんでいました。
後悔のない人生を歩んでいくために大切なこと
人間は「事前完璧主義」に陥ると一歩も動けなくなります。
起業家の中にもこのタイプは多いです。
特に大企業に勤めていた人が起業をする場合は、データ集めやうまくいく可能性などの計算ばかりに気を取られ、頭でっかちになり、結局行動が鈍化して、結果が追いつかないということはよくあります。
だから覚えておいてほしいです。
ベストなタイミングは、永遠に来ません。
必要なものは、現地調達するしかありません。
拾いながら走っていくしかないのです。
自ら扉を開けにいくしかありません。
色々な人の話を今まで何百、何千と聞いてきましたが人生は、やはりそういうもののようです。
完璧主義にできることは限られています。
「変化を恐れるなかれ」ということです。
負けるのも、妥協するのも自分から始まります。
自分で生き方は決められますし、すでにあなたは決めてしまっています。
変えるためには努力が必要になります。
努力ができれば、変えることはできるのです。
今の人生が嫌なら日々の習慣を見直しましょう。
意思決定の材料を変えてみましょう。
感情ではなく、計画やプロセスに目を向けてみましょう。