与え続けてもなくならない中身

自分と向き合うことの大切さ

自分自身に火を付けられないのに、世の中にブームなんて起こせるわけがありません。
自分自身さえ説得できないのに、他人を説得なんてできるわけがありません。
自分自身に投資するのが怖いと言う人にどうして他人が投資してくれるんですか？
見返りがないと動かないと言っている人を、心の底から信頼することができる人が一体どれだけの人数あなたの周りにいますか？

自分が取れないリスクを自分の代わりに誰かが背負ってくれるわけありません。

少し考えれば気づけそうな、当たり前なことが難しく感じるこんな世の中だからこそ、徹底的に、自分自身と向き合って徹底的に何がしたいかを考えられる人はやはり強いです。
今住んでいるところだって普段食べているものだってそうです。
自分自身にとって何が大切でどんな友達がいて、なんでその人は自分の友達をやってくれているのかもそうです。

全てに何か意味があるからこそ、繋がっているはずです。

時間をとって考えてみたらいいです。
自分自身と向き合って徹底的に。

それをやらずに、自分の選んだ環境を言い訳にしてしまった瞬間に、やりたいことはできなくなってしまいます。

変わり続ける社会の中で

社会は変わり続けます。
そしてその速度は今後さらに増していきます。

その変化を止めることはできないし、追いつくことも難しいかもしれません。

しかし自分という存在がどうしたら成長できるのかを常に考え、関わる人たちのひとつの選択肢になれるような生き方ができたら、それもひとつ与え続けられる中身となるのではないでしょうか？