2024.07.18 メディア
学んでから行動は間違い
〇〇を原動力に僕らは成長してきた
自分自身の努力を信じることができれば、人生はいくらでも楽しくすることができます。
逆に、自分自身のことを信じることができなければ途端に、未来が暗く思えたり、世の中が荒んで見えてきてしまいます。
この世界は全て自分の見方次第です。
僕らには生きるために希望が絶対必要で、自分自身の人生を楽しむためには仲間や夢や未来にワクワクすることが必要です。
小さい頃に何回コケれば乗れるようになるかわからなかった自転車に、コケること以上にそれにまたがり風を切って走ることができたらどれだけ楽しいだろうか?という想像を原動力に、何度もコケながら練習を重ねたあの頃を思い出してほしいです。
そして思い出すことができたなら、そこに自分の成長に必要な経験やワクワクが詰まっていることに気づくことができるのではないでしょうか?
いつだって僕らはワクワクを原動力に、挑戦することを楽しみながら大人になってきました。
苦しいことや思い通りにいかないことがあっても、できた時はやはり嬉しいし、できなかったことができるようになれば、挑戦して良かったと何歳になっても思うことができます。
しかし大人になると賢くなるので、やる前からうまくいかない可能性が見えてしまったり、効率の良い方法を最初から探そうとしてしまったりして行動に起こすことが億劫に思ってしまうこともあるかもしれませんが、
結局やらないと人生が変わらないのであれば、頭を馬鹿にして、頭の中を子供心でいっぱいにして動いた方が良いに決まっています。
挑戦することやできるようになるまで、何かに打ち込むことを努力だと思わないでやってる人もいるかもしれないですが、頭でっかちな人は努力をする!と決めて取り組むべきです。
行動していく中で学んでいくことが最速最短
あなたはなぜメイクができるようになりましたか?
なぜ箸が綺麗に持てるのですか?
漢字がなぜ読めますか?
足し算や引き算、掛け算や割り算は、なぜできるようになりましたか?
仕事を覚えることができたのはなぜでしょうか?
繰り返し、繰り返し、やってきたからですよね?
努力してる実感がなくても、努力が必要なこともあったはずですし、努力してできるようになったこともあるはずです。
学んでから行動するのではなくて行動していく中で学んでいく。
これが最短です。
トライアンドエラーの中で、自分を磨きましょう。
やらない理由なんていくらでも出せます。
それと同じだけのやる理由を出しましょう。
いくらでも出せるはずです。
そして比べてみてください。
やらない理由をダラダラ述べて、それに影響を受けてやらない自分と、やる理由に影響を受けて、行動を起こすことのできる自分を。
どちらの自分に影響を受けた方が人生ワクワクしそうですか?
きっと後者ですよね?
ワクワクを原動力にしたあの子供時代と僕らの根本は何も変わっていないんです。