2024.12.16 起業ガイド

愛を原動力に成長する

愛を原動力に成長する

成長を望む人が大切にすべきこと

成長したいのであれば、自分のこと以上に相手のことを思うことが重要です。
そうすれば自分のこともそれだけ思えるようになります。

逆に自分のことから先に考えてしまい、うまくいかない人は多くいます。
理由は、どうしても自分のことから先に考えてしまうと結果わがままになってしまうからです。

なのでまずは、人のためを思って行動することから始めましょう。
そうした「誰かのために」という気持ちが自分の心に良い影響を与えることはスピリチュアル的な話ではありません。

毎日1つでもいいので、相手に喜んでもらえそうなことをしてみてください。
2週間くらい続けるときっと変化に気づけるはずです。
体調や寝起きや表情など、なにかしらに効果が現れてきます。

その逆に、人を批判したり恨んだりしていると自分の人相や性格が悪くなってしまいます。
これは、
相手に言わなければいいのか?
口に出さなければいいのか?
と言われたらそうではありません

頭の中の声の言霊です。
しっかり影響を受けます。

夢がある人は、人のことを批判するエネルギーがあるのであれば、それを自分の生活をよくしていくためのエネルギーとして使おうとする傾向がありますが、夢がない人や自信がない人ほど相手を批判することに使おうとします。
なんにしても成長しないと夢は叶わないので、そういう人には構っていられません。

愛の力を原動力に成長していきましょう

ただ感謝をするだけです。
体と心の健康に耳を澄ます。
これを徹底します。
心というのは普通なら毎日、良い方へも、悪い方へも揺れ動くものですが、この訓練を行うことでその振れ幅は小さなものにすることができます。

そして向かうべき一点にエネルギーを放出できるようになります。
逆に夢や趣味など前向きなエネルギーを向ける先がないと、気持ちが不安定になったり、パートナーや友人と喧嘩したりすることに繋がります。

なので負の感情や喧嘩などは、かなりのエネルギーをそこに集中しなくてはいけないので賢くなればなるほどそうした使い方や場所に行かないようになっていきます。

しかし面白いことに、こうした感謝の訓練を積むと、誰かと喧嘩しているときでも、相手を思いやれるようになっていきます。
感覚で言うと、相手と自分の境目がないという状態に近いかもしれません。
成長すればするほど、出会う人も自分に必要な人か、自分が何かを与えることができる人くらいになっていきますので、関わり方的にもどんどんそうなっていきます。

そして影響力を持てば持つだけ相手を責めたてたり、悲観的になればなるほど周囲の人たちまでネガティブになってしまうし、笑顔にもなるということがおきますので、あなたは感謝の力を使い場をコントロールできるようにもなります。

それでも成長するためには、気が滅入って、どん底に突き落とされるようなことも経験するかもしれません。
そのような気持ちになっているとき、どうやってそこから抜け出せるのか?
それは、自分を信じることです。

それが難しいなら自分を信じてくれる人を信じることです。
そしてそれは愛の力とも言えます。

誰も愛せなかったら、そんなかわいそうな自分に優しくしてあげたり、ペットや美しい海や空を愛するだけでもいいです。
この感謝という愛、許すという愛をもって物事に対処していくのが、生きることを一番たやすくしてくれます。
そして成長を著しく早めることにも繋がります。
それによって何事もうまくいってしまうでしょう。

その反対に機械的な力だけで人を動かそうとする人は、相手があなたの思うように動いてくれないことに気づき、世の中を息苦しく、そして難しく考え始め、色々なことがうまく回らなくなっていきます。
ぜひ人生を生き抜くためにも、愛の力を原動力に成長していきましょう。

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