2024.12.02 起業ガイド

自分らしく生きるきっかけになる5つの言葉

自分らしく生きるきっかけになる5つの言葉

人目を気にしてしまうあなたへ

人目が気になって、自分の思ったように生きることができないというのは、非常にもったいないことですし、それによりとても苦しい思いをしている方もいると思います。

もしもこれを読んでいるあなたがそんなふうに苦しい思いをしているのであれば、ぜひ今回紹介する5つの言葉を通して、自分らしく生きるということについて考えるきっかけにしていただければ幸いです。

①意気地の無い人や、なんとかなるさと思って引っ込んでいるような人が、世の中を変えたためしはない。(ユルゲン・E・シュレンプ ダイムラー・ベンツ元会⻑兼 CEO)

何かをしたくても、初めてのことは怖いものです。
しかし、だからと言って、人に後ろ指刺されるのを恐れて、ついつい毎日同じことの繰り返しで人生を過ごしていないでしょうか?

そんな人生をつまらないと感じているのであれば、今こそ勇気をもって行動してみましょう。

②喜びの声を発すれば喜びの人となり、悲しみの声を発すれば悲しみの人となる。(内村鑑三 明治〜大正のキリスト教思想家・作家)

人は同じ感情を持つ者同士で関係を構築しようとするものです。

それはその方が居心地が良いからです。
しかし、今いる周囲の人を客観的に見て、本来望む自分と合っていないと思うのであれば、勇気を出して抜けてみましょう。

③持っていないもののことを気にしていると、持っているものを無駄にしてしまいます。(ケン・ケイエス・ジュニア アメリカ出身の自己啓発作家)

「ないものねだり」「隣の芝は⻘く見える」など、日本でも似たような意味の言葉があります。
しかし、人のことを羨んでも切りがありません。

今自分が持つものを最大限活用することにエネルギーを使いましょう。

④他人の意見で自分を変えることはしない。(イチロー 元プロ野球選手)

他人の意見を聞くのは大切なことですが、他人に合わせてばかりいたら、あなたはいつまでも自分が思い描く姿にはなれません。

人に嫌われたくないから、批判が怖いからといって、自分をそっくりそのまま変える必要はないのです。

⑤環境選びは慎重にしましょう。なぜなら、環境はあなたを形づくるものだからです。友達選びも慎重にしましょう。なぜなら、あなたはその人たちのようになるからです。(W・クレメント・ストーン アメリカ・シカゴ出身の実業家)

人は環境に左右される生き物です。
周囲にどの様な人が多いかによって、あなたが受け取れる情報は変わってきます。

成功者が多ければ、成功に関する情報が入ってくるし、諦めた人が多ければ、挑戦に対してネガティブな情報ばかりが入ってくるでしょう。

あなたの人生はあなただけのものです。
我慢して周りに合わせる必要はありません。

あなたが生きたいように生きて、なりたい自分を追求し続けたら、必ず“うわべ付き合い”ではない「仲間」が現れます。

なので、あなたの生きたいように振り切ってみましょう。
そうしたら道が拓けて、見える世界が大きく変わってくるはずです。

 


いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介させていただいた5つの言葉が、あなたが自分らしく生きるキッカケとなれば幸いです。

このような記事を見て、人生をより良いものにしたいと頑張るあなたを私たちは応援しています。

Related Posts

ニュース一覧へ戻る