2018.09.13 L.C.S.ブログ経営哲学
世界を無視しない大人になるために
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2018年9月13日 / 2019年1月23日
世界中の子供達の為に今の僕らが「知っている」ことから始める事のできる救える命がある
世界中の、あらゆる形の貧困を
終わらせる
国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンさん日本本部へ打ち合わせと面談にお邪魔してきました
“何もかも”はできなくとも、
“何か”はきっとできる
私たちのビジョンは、すべての子どもに豊かないのちを
私たちの祈りは、すべての人の心にこのビジョンを実現する意志を
Our Vision for every child, life in all its fullness
Our prayer for every heart, the will to make it so
国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンとは?
ワールド・ビジョンは、キリスト教精神に基づいて
開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う
国際NGOです。その活動は、アメリカ生まれのキリスト教宣教師ボブ・ピアスによって始められました。
彼は、第2次世界大戦後に混乱をきわめた中国に渡り、
「すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」
と考えるようになりました。
中国で出会った1人の女の子の支援を始めたボブ・ピアスは、より多くの支援を届けるため、
1950 年9月、アメリカのオレゴン州で「ワールド・ビジョン」を設立。朝鮮戦争によって両親を亡くした子どもたちや、夫を亡くした女性たち、ハンセン病や
結核患者に救いの手をさしのべることから始まった活動は、1960年代には
日本の子どもたちにも支援を届けました。現在では、約100カ国で、宗教、人種、
民族、性別にかかわらず、すべての子どもたちが
健やかに成長できる世界を目指して活動している団体
紛争の地を回り、絶対的な貧困の村にライフラインを整備し
衣食住、教育や農作物などの栽培や栄養面のケア
命を守るサポートなど継続可能な開発支援やカリキュラムなどを通して
最低でも約15年という年月を一つの村や街、を再生し、自立するまでの間
政府と連携して寄り添いサポートしていくこの活動には
世界中にいる現地スタッフや本部などの人員を数に入れた何万人ものスタッフと
その何倍もの支援者の方々によって支えられている活動である
子どもの権利条約を知っていますか?
1989年に国連総会で採択された「子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)」は、
すべての子どもが持つ「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」権利を保障しています。
世界の子どもたちを飢餓や貧困、紛争等から守ること、また社会の一員である子どもを
個人として認めるこの条約は、2015年現在、195の国と地域が締結しており
(日本は1994年に批准)、人権条約としては歴史上もっとも多くの参加を得ています。
この条約の内容を追加・補強するものとして、
2000年の国連総会では「子どもの売買、子どもの買春および子どもポルノに関する選択議定書」
(2002年1月発効)、「武力紛争への子どもの関与に関する選択議定書」(2002年2月発効)が
採択されました。選択議定書は条約と同じ効力を持ち、日本は、前者を2005年1月、
後者を2004年8月にそれぞれ批准しています。(ソース元・ワールド・ビジョン・ジャパン)
国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンを知ったのは2年前の2016年の夏の事
自身の今後や生き方について考えている時に1つの広告を見た
それがこの広告だ
僕はこの広告がきっかけでワールド・ビジョン・ジャパンを知った
そしてそこからワールド・ビジョン・ジャパンのサイトに飛んで
何度もなんどもそこに書かれている事をひたすらに隅々まで見まくった
そしてそこに書かれている問題についてネットで情報を集めながら
頭の中ではいろいろな事を思い出した
幼少期の長かった入院生活の事
思い出した時に忘れていた事に気づく
「こうなりたい」と言い続けていた夢や目標
ここまでくるのに随分と長い間した遠回りな道のりや
結果として今ここにいる意味
何度も問いかけ続けた生きてる意味やこんな僕に今以上で出来る事は
願望ではなく現実的な話でいったい何があるのだろうか?など
そしてノートを何冊か書き潰して出た答えは
まとめると2つ
・僕は心から正しく生きたいと思っている
・子供達の未来に繋がる事がしたい
という事だった
この世界と未来のために子供達の為になる事をしたい
ただ、今の僕(僕たち)はその為になにができるだろう?
ノートを書いてる間も書き終わった後も僕は胸が苦しかった。
誰かになにかをしてあげたいとか助けたいとか愛したいとか思っていながらも
こういう形でそれを行っている団体や人たちの存在を今まで知らなかった事へのショック
そして知る事ができた事に対しての嬉しさからだった
今の世の中が色々とおかしい事は肌でビリビリ感じていた
例えば一例をあげるとするなら自殺・鬱・教育・対人など
1 | ・自殺者が日本のデータ上だけでも年間3万人いる ただ前回の記事でも書いたが本当はもっと存在している |
2 | ・鬱病患者が100万人以上いる そして今のままじゃ今後も増え続ける |
3 | ・結婚したくても結婚出来ない人がいる 収入の関係や自信が無い・他人を信用できないなど事態は深刻 |
4 | ・就職したくても就職出来ない人がいる。 色々な企業では常に人材不足を歌ってるのに就職できない人がこんなにいるのは立派な社会問題 |
5 | ・教育環境でのいじめ いじめ自体は、毎年数万件単位で起きているというデータがあるくらいです |
まだまだありますが書き出すとキリが無いですが・・・
情報がどんどん受け取りやすくなって
多くの人は自分で深くまで物事を考えたりする事をしなくなったり
知らなくてもただ生きていくだけなら不便をそこまで感じない社会になって
結果としてそれは「自分やごくわずかな周りの関わってる人さえよければそれでいい」
なんていう【間違った自分主義】に気づかないうちに振り回される人も増えた
格差とか、先入観などは結果としてこれからもどんどん広がっていくだろうけど
誰かを助ける為になにかをする事や愛する事、支援も同じ
理由なんて必要無いただ個人的には
「その方法がわからない事で結局はなにもできなかった」なんてことは減らしたい」と思ってる
この世界と未来のために子供達の為になる事をしたい
ただ、今の僕(僕たち)はその為になにができるだろう?
学校を2020年までにワールド・ビジョン・ジャパンから海外に設立する
今回国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンさん日本本部へお邪魔した理由は
今の僕に何かできないか?という相談と僕自身もチャイルド・スポンサーになり
2名の子の支援をさせていただく事に決めたからだ
様々な現場での問題やお話を聞かせていただいて
海外の紛争問題、衛生面やスラムの中で起きる問題の実際に何が一番の問題なのかや
国内でも震度6以上の報告を受けると国内どこにでも
ワールド・ビジョン・ジャパンからも従業員がチームになり救護に現場に行くという話や
15年をメドに一つの街が自立していくその支援の取り組みなどを聞き
支援に対して本気で取り組まれてる事が伝わってくる
なによりも感動したのは広い事務所の中にいる46名を超えるスタッフのうち
その半数以上がマーケッターの方だった事
やはり自分の今してる事がいかに今の世の中で多くの光と可能性を持っている事かという事を
再確認したのと同時に 自分にできる事は引き続きしていこう!そのためにもっと仲間が僕にも
Life Crayon Styleにも必要だなと感じました
なんにしても
愛に溢れたオフィスだった
(写真は入り口の写真)
海外に学校を建設をする事を決めた理由は
僕の会社を起こした理由にリンクしているから
僕が、会社を起こした理由と名前の由来
15歳くらいの頃からずっと僕は差別や偏見で相手を見る社会ではなく
その人の持つ可能性を見てくれるような社会であればいいと思っていた
社会人になって疑問を持つ角度は変わってもその本質は変わらず
その為には「環境・教育・選べる事」が大切なんだと思っていた
そして僕は自分の経験や能力を必要としてくれる人達の存在を知り
自分に出来る事を知り会社をこうして起こす事になるのだが
会社を起こすなら世の中の為になる事が出来るような会社にしよう
と、いうかそれができないなら会社なんて起こす必要なんて無い
そういう想いでこの株式会社Life Crayon Style という会社を設立した
よく社名の意味を聞かれるのでこの機会に意味はざっくりここに記載すると
“十人十色の人の生き方をサポートする会社”
それが(通称L.C.S)Life Crayon Styleである
だから今の僕にできる事、そして会社としてLife Crayon Styleを支援してくれる仲間たちと
したい事の一つを今回はLife Crayon Styleだけではなくワールド・ビジョン・ジャパンさんを
絡ませて行う事を決めました
理由は国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンの活動もLife Crayon Styleの活動と共に
もっと多くの人に知ってもらいたい!と思ったからです
本気なので再度もう一度言いますがLife Crayon Styleは2年以内の2020年までに
海外にひとつ学校をワールド・ヴィジョンさんから建設する事を
2018年9月13日ここに決めました
絶対にやり遂げますので皆さん暖かく見守りください
まだまだ書き足りないですが(この想いや詳細については)書き出すと長くなってしまいそうなのでまた今度改めて書きます。
最後に本当に本当に一人でも多くの人にワールド・ビジョン・ジャパンの活動の取り組みと存在を知って欲しいと思っていますにでワールド・ビジョン・ジャパンさんの公式サイトを貼っておきます
貧困問題や活動の情報も豊富に乗っていますので、是非飛んで行って見てみてください
https://www.worldvision.jp/childsponsor/sponsor.html
世界中の子供達の為に今の僕らが「知っている」ことから始める事のできる救える命がある
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