起業 / 売上アップ / 自己実現
「今の状態を抜け出したい」 と感じている方は 挑戦してみてほしい
A.Ｆ
A.Ｆ
Interview
あなたのビジネス・挑戦を教えてください。
デザインの力で選択肢のあるワクワクした世の中にすること。
L.C.S.のことをどのように知りましたか？
開業したばかりの頃に、一度ご紹介でお話しを伺いました。
その時の私は開業したばかりというのもあり、ピンと来なくて、その時は一度の面談で終わりました。
ただ、その後も時々L.C.S.代表の竹内さんの事業内容や、売上を通しての社会との繋がり方について書かれているコラムが印象的で、記憶には残っていました。
一年が経ち、理想と現実のギャップがやや見え始めた時に、たまたま友人の紹介で参加した会で、隣の席がL.C.S.のスタッフの方だったという偶然があり、改めてお話しを伺って入会を決めました。
L.C.S.と一緒に挑戦することにした理由はどんなところでしょうか？
単純に、自分に今足りないものが学べそう、
一人では考えつかないことに気付かせてくれそうと感じたからです。
ある会で集まった皆さんがイキイキと仕事の話をされていて、その内容が、具体的な事業の目標や、そのためにこうしていく！という話題で、正直圧倒されました。
そのメンバーの中に、L.C.Sで学ばれている方や、お仕事で関わられている方もいて、自分もこのような人になってみたいと思い、思い切って取り組んでみたいと思いました。
新しいことを挑戦するにあたってどんな悩みや不安がありましたか？
時間のこと、お金のことは、もちろん考えました。
ただ、一年後も同じようなことを悩んでいそうな自分の方が強くイメージできてしまって「いつ始めるかの悩みなら、早く始めよう」と、思いました。時間は戻ってこないですからね。
その後、身の丈に合わない無謀な挑戦をしてしまったんじゃないかと本当に眠れなくなったりしたのですが、身近な人達が「やりたいならやってみれば」と背中を押してくれたので、「信じてくれているのかな」と嬉しい気持ちと、やるからには「しっかり取り組まなきゃ」と決意が固まりました。
私は仕事上、商品の開発やリニューアル時に事業者さんにご一緒する身なのですが、新しいことに投資して取り組むって、こんなに覚悟のいることなんだ、と改めて感じました。
新しいことに挑戦されている事業者さんに尊敬と、お仕事の機会をいただけていたことに感謝しました。
主にどんなアドバイスやサポートを受けましたか？
将来像の描き方、営業の仕方など、考え方から物事の分析方法まで様々です。
仕事でもお客様の商品やサービスについてはプロセス上行うのですが、自分のこととなると手がつけづらく思っていました。
感情に流されずに様々な視点から一旦自分とその周りを見つめてみることができたと思います。
確信を持てなくても、サポートがあったので、粛々と続けよう、という気持ちが維持できました。
L.C.S.と一緒に挑戦しはじめてから、以前と変わったことがあれば教えてください。
L.C.S.のプログラムを受講して、「一人で働く」の定義が変わりました。
一人の案件もあれば、他の方と協業して、「チームで働く」もできる。
同業の先輩に教えていただくような機会も持つようになりました。
同業の方って競わなきゃいけないと思い込んでいたところもあって、まして素直に質問するって、呆れられるのではとも思っていましたが、
自己分析を掘り下げたことで、専門分野ではお役に立ち、力を合わせることで、少し大きなことに取り組めたり、より適確なアウトプットをお客様にできるということに気付かされました。
L.C.S.と挑戦してきたなかで、特に「よかった」と感じていることがあれば教えてください。
自分の行動を以前より俯瞰できるようになったこと。
「実行して試す」のスパンが短くなったことです。
自分の中の思い込みを外せたからだと思います。
私は短い期間で、結果をだしたかったので、短期集中で取り組み、気付きを少しづつ、日々、実行するやり方がやりやすかったです。
自己分析を行った次の日の交流会で、
フレーズに対して、想定していた反応が返ってきた時は嬉しかったです。
これからはどんなことに挑戦していきたいですか？
良い商品やサービスをお客様に気づいていただける姿・形にすること、
情報が届くように考えていくことを通して、選べる幸せがある社会にしていきたいと思っています。
こんな人を救いたい、こんな人に喜ばれたいという事業の目的を、デザインの力で実現する。
自分にはこれなんだ！と思えるものに囲まれた生活を、それぞれができることはとても幸せなことだと思っています。
それぞれの事業、商品の魅力が伝わるもの作り、こと作りに今後も挑戦していきたいです。
どんな人にL.C.S.をおすすめしたいですか？
・一旦自分でやってみて、詰まってしまったと実感している方
・次のステップが見えていない方
・周りと比べるのが怖い方
・自分の理想を叶えるのに、別ルートも考えてみたい方
上記に加えて、もう今の状態を抜け出したいな、
と感じている方は挑戦してみたら良いのではと感じています。
私自身も、タイミングは一年経って巡ってきましたので、将来上記に当てはまるかも知れない人、は一度触れておいたらいいかもしれません。
最後に一言お願いします。
始まって約２ヶ月ですが、変化が積み重なってきていると感じています。
挑戦中の居心地の悪さをジリジリ感じています。
終了時には、それが通常と言えるくらいに成長していたいです。
今後もよろしくお願いします。
