集客 / 自己実現 / 社会貢献
社会問題に立ち向かう L.C.S.の存在は 衝撃でした。
藤平 遥
Interview
あなたのビジネス・挑戦を教えてください。
教員時代に希望格差の問題を現場から感じていましたが、現場から学校制度を見直すのは難しいと感じ、転職や副業をして模索しながら、自分でみんなが希望をもてるような環境を創っていこうと動いていました。
L.C.S.のことをどのように知りましたか?
当時、保険の営業として働きながら、これからやっていきたいことについて模索していた時に、友人の勧めで参加したイベントで、たまたまL.C.S.の営業の方に出会いました。
L.C.S.で取り組んでいる「希望格差是正」のお話を伺ったときに、まさに教員をしていたときに感じていた社会課題だったので、その社会課題を解決するための会社だと伺ったときは、頭をガーンと打たれたような衝撃を受けました。
L.C.S.と一緒に挑戦することにした理由はどんなところでしょうか?
自分が実現していきたいと考えていたことは、みんなが希望をもって、自分の生きたい人生に挑戦できる環境づくりでした。自分の中では、実現するのは非常に難しいことだと思っていました。
ですが、L.C.S.さんは私の理想の環境をすでに具体的に形にされていたので、純粋にやり方を教えていただきたいと思いました。
L.C.S.のスタッフの方から「これからどんどんこの活動を広げていきたい」という言葉があり、私のやりたいことと生きたい生き方が実現していけるのではないかと思うことができたので、L.C.S.さんにコンサルティングをお願いしました。
あとは、私はシングルマザーなので、子どもに夢は実現するんだということを背中で見せていきたいと思ったので、挑戦することを決めました。
新しいことを挑戦するにあたってどんな悩みや不安がありましたか?
私は夢は持っていましたが、ざっくりしていたので、それをどうやって叶えていけば良いのかがわかりませんでした。そして、描いていた夢を叶えるには多くのお金がかかるのではないかと思っていたので、「自分で稼ぐことができていないのに、本当にできるのか」という不安がありました。
子どもを一人で育てないといけないということもあるので、子どもたちを大冒険に巻き込んでしまうのではないかという悩みはありました。
また、今まで会ってきた大きな成功をされている方は、成功に比例するほど、大きな挫折をしているけれど、私にはまだそこまで大きな挫折がなかったので、経験値が足りていなさすぎるなと思っていました。
主にどんなアドバイスやサポートを受けましたか?
考えの軸が定まっていなかったので、自分の内面に向き合う必要がありました。自分の軸を決めるまで、ワークや面談を通して根気強くサポートいただきました。自分に辛いことがあって感情的になった時に、L.C.S.のスタッフの方がいつも優しく支えてくださいました。
当時行っていた副業が自分のやりたいことに合っているのかというのも、自分と向き合うことで答えがでて、長期的な計画が立ったときに、必要ないということが明確になり、辞めるという選択ができ、当時勤めていた本業である保険の営業に集中することができました。
L.C.S.と一緒に挑戦しはじめてから、以前と変わったことがあれば教えてください。
たくさんあります。
以前は「やりたい」という想いだけで動いていたので、まるで計画性はありませんでした。今では「具体的にどうしたらいいのか」という計画を立てられるようになっています。数字から分析して計画を立てられるようになったので、行動した結果が良くなくても、感情的に動揺することも少なりました。その結果、これまでできなかった営業での新規開拓が得意になりました。
自分の事ばかり考えて行動していた自分から、「相手に与える」ということを考えて、相手の立場にたって、求めていることをやってあげるということが実際に行動に移せる自分へと変化しています。
L.C.S.と挑戦してきたなかで、特に「よかった」と感じていることがあれば教えてください。
現在は、L.C.S.のスタッフとして働かせていただいてますが、目の前の方が、一人で乗り越えるのは困難なことを、一緒に乗り越えられた時に毎回感動しています。
自分の人生を本気で変えるのは、なかなか簡単なことではありません。
だからこそ、「お客様が自分の人生を背負う覚悟の瞬間」に立ち会う時は、いつも感動します。
もしも私と出会っていなかったら、人生を変えようとする決断はもっと先、あるいは無いまま終わっていたのかもしれない。そう考えると、目の前の人に本気になれる自分に成長させていただけて、本当によかったなと思います。
これからはどんなことに挑戦していきたいですか?
私自身の過去と重なる部分ではありますが、自分が歩みたい人生を送りたいと思っていても、特に女性は精神的にも環境的にも難しく、生きづらそうだなと感じています。
子育てにおいて、子どもが最も身近に感じられるのは母親で、特別な存在です。
もしも母親が自分自身の歩みたい人生を送っていれば、おのずと子どもも幸福度は上がっていくだろうし、その子ども自身も未来に希望を持つことができると思います。
子育て、あるいは介護しながらでも、人が精神的にも経済的にも自立して生きていけるような環境を作っていきたいと思っています。
どんな人にL.C.S.をおすすめしたいですか?
皆におすすめしたいです!
やる気がある、叶えたい夢があるけど実現の仕方がわからない、またはお金を理由に諦めている人。また、他人のためを思いすぎて、自分を犠牲にしてしまっているのではないかと感じている人には、特におすすめしたいです。
最後に一言お願いします。
命の期限はある。時間は無限ではない。
本当に自分のやりたいことがあるのであれば、自分の可能性を本当に信じてほしい。
一歩を踏み出しましょう。