起業 / 自己実現 / 社会貢献
長年の夢だった「喫茶店を 拠点とした街づくり」が できています。
小倉トースト普及委員会委員長
高野 仁美
Outline
喫茶店を中心に自然と人が集まり、コミュニケーションが生まれ、人と人がゆるく繋がる。
パンとまちのコーディネーターとして「地域コミュニティの中心としての喫茶店の可能性」を最大化できる環境をつくりたいと考えています。
Interview
あなたのビジネス・挑戦を教えてください。
以前から「今の延長線上にある未来なら、安心して楽しく暮らせるんじゃないかな」と感じていて、自分自身も、自分の大切な人も、安心して楽しく暮らせるような未来を自分で作っていきたいと考えていました。そのために現在は、長年やると決めていた「喫茶店を拠点とした街づくり」に挑戦しています。
L.C.S.のことをどのように知りましたか?
以前勤めていた会社の業務の一環でもあり、起業のためでもあった「人脈づくり」をするために色んな会に参加していた時期がありました。
そこで夢を語っていると、知り合いの方から、L.C.S.を紹介していただき、スタッフの方を繋いでもらったのがきっかけです。
L.C.S.と一緒に挑戦することにした理由はどんなところでしょうか?
喫茶店のことや街づくりのことなど、自分が関心のあることは得意だけど、苦手なことはとことん苦手です。そんなことをひっくるめて、自分のダメな部分もサポートしてくれると感じました。
良いことを言ってくれる人は多くいますが、都合の悪いことをズバッと言っていただけるところが、自分の成長につながっていくと感じ、一緒に挑戦してみたいと思いました。
新しいことを挑戦するにあたってどんな悩みや不安がありましたか?
お金のこと、手続き関連、補助金助成金など。
自分で調べてもよくわからないし、どのように進めていけばいいかがわからないことが不安でした。
主にどんなアドバイスやサポートを受けましたか?
「開業する」という大きな目標がありましたが、具体的には何から始めればいいかわからなかったので、次に必要なアクションや、進めていくスピード感を教えていただきました。
また、開業に必要な業種での様々な方を紹介していただくなど、進む道筋を示していただきました。
自分一人でやっていたら、いまだに「どこから始めたらいいだろう?」と動けていなかったと思います。
L.C.S.と一緒に挑戦しはじめてから、以前と変わったことがあれば教えてください。
もともと、起業することに対して怖さも感じていたので、逃げられるなら理由をつけて会社員に戻るなどの選択肢を残すという考えを持っていました。
始めた頃も、そのような考えはまだ持っていましたが、サポートを受けながら、いろんな方と会い、実際に行動することでそのような考え方は次第になくなっていきました。
今では、やりたいことなら諦めてはいけないし、やるしかないなと腹を決めることができています。
L.C.S.と挑戦してきたなかで、特に「よかった」と感じていることがあれば教えてください。
自分一人では出会えなかったような、確かな方々とのご縁をつないでいただけたことです。
もし一人だったら、建築士や税理士をで探そうにも判断基準がわからないので、きっと途方に暮れていたと思います。
これからはどんなことに挑戦していきたいですか?
まずは喫茶店の開業を実現することです。
地域の人が行き交って、生活の一部になっているようなお店にします。そして、きちんと利益を出して、地域活性のために商店街のお祭りなどに協賛できるような会社を目指しています。
どんな人にL.C.S.をおすすめしたいですか?
スキルや経験があって、やりたいことをやれるのに、やらずに終わる人は多いように感じています。
一歩踏み出すことに漠然と不安を持っている人にはおすすめしたいです。
最後に一言お願いします。
これからも末永く、一緒に挑戦していければと思っています。