集客 / 採用 / 社員教育 / 社会貢献
コンサルティング3ヶ月目 から黒字に好転しました。
M.M.
Interview
職種を教えてください
飲食と美容の事業を行なっています。
どのような課題をお持ちでしたか?
様々な課題を抱えていたのですが、特に採用、集客、スタッフを育てる仕組みがないことが問題でした。
スタッフはシングルマザーや元々のサロンのお客様だった人が多いですが、コロナ禍の影響で地方から都心に店舗の引っ越しをしたという事情もあって従業員が通えなくなってしまい、都心で求人を行う必要が出てきました。
ですが、採用が全くできないことと、さらに今までの客層と違う人たちが生活しているエリアに間違って店を構えてしまったことで、集客にも苦戦していました。
L.C.S.と一緒に挑戦することにした理由はどんなところでしょうか?
もともと社会貢献に興味があり、プライベートでボランティアも数年間やっていました。
今までは店長である私のInstagramを見てお店まで会いにきてくれる人が多く、アットホームな空間として通いたいというニーズが多い状態でした。
今後は私個人よりも、店で提供しているビーガン料理など、お店自体にお客さんを付けたいと考え、その方法を探している時にL.C.S.さんのお話を聞き、電話させていただきました。
お店のためを思ってくれての提案や、実際にL.C.S.さんも社会貢献をされている点で価値観が合うと思い、どうやっているのか?と尋ねてみました。すると、私がぶつかっている課題を解決することができる内容だったので、コンサルティングをお願いしました。
L.C.S.と一緒に挑戦しはじめてから、以前と変わったことがあれば教えてください。
L.C.S.さんにコンサルティングに入っていただいてから、まず驚くことにスタッフの「ヒューマンエラー」が1ヶ月も経たないうちになくなっていきました。
忙しいと愚痴っぽくなるのが欠点だと思っていたスタッフも、それは欠点ではなく「苦しいのサイン」だったんだなと気づくことが出来て、マニュアルの改善や研修会の企画などで、どんどん働きがいを作り出すことに成功しました。
L.C.S.と挑戦してきたなかで、特に「よかった」と感じていることがあれば教えてください。
何よりも、私のお店に合った社会貢献を行うことで、それを知ってくれた方が新しいお店のファンになってくれたり、私個人ではなく、一緒に働く社員やお店の取り組み自体に興味をもってくれるようになったりと、うれしいことが続き、気がつくと満席の日も増えていきました。
店舗の移転以来、赤字ばかりだったお店の売り上げも、コンサルに入っていただいた3ヶ月目から黒字に好転しました。
最後に一言お願いします。
利益だけを求めるのではなくて、社員のみんなには健康や働きがいを持ってもらいたかったのですが、社会貢献を絡ませて行うことができるなんて想像もしていませんでした。感謝しています!