2024.08.07 起業ガイド
自分を客観的に振り返るための「視点」や「問い」
自分自身を振り返ってみましょう
冷静に自分自身を振り返ってみましょう。
もしも客観的に自分のことを見てみたい時は、
・今の自分のような人から自分が悩んでいる悩みと同じ悩みを相談された場合、どんなアドバイスをあなたは相手にするのか?
・自分のような部下がいたらどう使いこなすのか?
・自分がもらってる給料をあなたは相手に同じように払おうと思うのか?
そうした視点で考えてみると色々と見えてくると思います。
今回は、自分自身を客観的に振り返る機会となるような「視点」や「問い」を記事にします。
最近うまくいかないと感じていたり、自分をうまく使いこなせていないと感じている方は、ぜひ以下の問いかけに答えてみてください。
きっと良い気づきがあるはずです。
あなたの心に問いかけてみてください
うまくいかないことからすぐに逃げて、誰かのせいにして、できない自分を棚に上げて、頑張ったり、頭を使っている人を心のどこかで、何か裏があるんじゃないか?と勝手に勘繰ったり、鼻で笑ったり、馬鹿にしたりして、そんな生き方をしている今の自分を、未来に期待や不安を持っていた子供時代の自分へ見せることができますか?
将来、大人になったらなりたいものがあったり、叶えたい夢を持って純粋に努力したり、笑ったりしていた子供時代の自分へ、あなたは今の自分を見せることができますか?
今の自分のような上司が近くにいたら、あなたはその上司に憧れますか?
自分のような友人を持ちたいと思いますか?
親友になりたいですか?
あなたは物ですか?
それとも人間ですか?
物として生きたいですか?
人として生きたいですか?
利用価値で見られたいですか?
人として受け止められたいですか?
愛されたいですか?
愛している人はいますか?
他人と自分を比べることをこれ以上まだ続けるのですか?
大切だと言えるものが何個ありますか?
あなたがこの世の中からいなくなったとして、心から涙を流してくれる人は何人いますか?
答えは、外側にはありません。
答えは全て、あなたの中にもうすでにあります。