2020.11.21 経営哲学

ComingUp

ComingUp

L.C.Sは「希望格差」に立ち向かっています。
そのため、夢や目標を達成させたい!とL.C.Sの門を叩いた方々と日々真剣に向き合っています。

L.C.Sメンバー様の中で、口では「本気でやりたい!やる!」と言いながら、行動がなかなか本気になれていない方がいます。

これはメンバーの方々に限ったことではなく、こういった方々はあなたの周りにも多いのではないでしょうか?

今回はL.C.Sで起きた一例をもとに、L.C.SのComingUpという理念をお伝えさせていただきます。

L.C.Sの1つの理念「ComingUP」とは?

L.C.Sには「挑戦こそ最高の成功体験」という理念があります。

そしてもう1つ、メンバーの方々に親しまれている理念として、「ComingUP(カミングアップ)」というものがあります。

もともとの由来は、ネガティブなことを打ち明けるという意味の「Coming-Out」をもじったもので、【自分にとってネガティブだと思っていること】を打ち明けることで、新たな体験をし、まだ見ぬ自分を知って成長していこう。

という意味です。

もちろんそこには、恐れを乗り超える【本気の挑戦】が待っています。

L.C.Sではこの言葉が概念のように使用され、メンバー内では愛されて使われています。

しかしL.C.Sのメンバーの中には、心からの【本気の挑戦】ができていない方々もいます。

口では本気だ!と言っても、なかなか行動が本気になれていないという人でも、後に【本気の挑戦】に向き合うことができ成長する人と、諦めていく方々がいらっしゃいます。

そこには決定的な違いがあります。

本気になるための必須条件とは?


ここでL.C.SメンバーAさんの実例を簡単にご説明させていただくと、
Aさんが本来やりたいと思っていたはずの目標に、本気になっているつもりで、なかなか行動が本気になれていませんでした。

そのことは本人もどこかでは自覚していましたが、そこを指摘すると、それを認めたくないので、頑なな態度をとり続けていました。

そしてついに、本来やりたかった目標を投げ出しました。

しかしAさんは今、L.C.Sで新たな挑戦を続け、着実に成長をしています。

多くの方々が、一度投げ出した時点で目標を諦め逃げ出していく中で、Aさんは何故他の人と違い、挑戦を続けることができたのか?

それは、【環境の力】です。

これはL.C.Sでは何度も伝えられていることですが、

【人は環境によって思考が創られる】ということです。

良くも悪くも環境に強く影響を受ける生き物なのです。

L.C.Sは常に本気であり、本気になる環境でもあります。

なので、どんな形であってもL.C.S(本気の環境)に真剣に関わろうとしていれば、自然と影響を受け、本気になって行きます。

Aさんと、本気の挑戦から逃げた人たちとの違いは、Aさんは【影響をうける環境に、本気の環境(Aさんの場合はL.C.Sという環境)を選んだ】、ただそれだけのシンプルなことでした。(これがとても大変で難しいことですが。)

AさんはL.C.Sで新たな分野を見つけ、思いもよらない力を発揮し、今では使命感に駆られ、本気の挑戦をしています。

L.C.Sでは、いつでも夢や目標に向かって挑戦する人を応援しています。

L.C.Sは、『挑戦こそ最高の成功体験』を理念に、全ての方々に挑戦のきっかけを広げる取り組みとして、定期的にスペシャルゲストをお招きしたイベント等を開催しております。

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