Life Crayon Style代表の竹内は、2023年6月より映画『僕の中に咲く花火』のエグゼクティブプロデューサーに就任し、プロジェクトを進めてまいりました。本作品は、岐阜の自然や街並みを舞台に、生と死をテーマに描かれる一夏の物語です。
私自身、「希望格差」に立ち向かう活動を続けてきた背景もあり、本作品のテーマに深く共感しました。清水監督と話を重ねる中で、この作品が私の活動や「希望格差」という社会問題に通じる部分が多いと感じました。
清水監督は、過去に自殺未遂を経験し、地元岐阜を離れ映画の世界へと飛び込んだ方です。ロサンゼルスで技術を磨き、多くの賞を受賞され、実力を認められた逸材です。また、彼は「えんとつ町のプペル」の制作にも携わり、西野亮廣氏やレペゼン地球のDJ社長からも応援されています。彼の経験と想いが本作品に投影されており、大きなインパクトを与える作品になると確信しています。
本作品の制作メンバーも非常にパワフルです。実写映画「タイガーマスク」の監督を務めた落合賢プロデューサーをはじめ、映画制作に一切妥協しないプロフェッショナルなクルーが揃い、また若手からベテランまで各事務所から選りすぐりの俳優陣が参加しています。こうしたメンバーと共に作品を制作できることを誇りに思います。
エグゼクティブプロデューサーとして、この映画が多くの人に「今を生きる勇気」を届けることができるよう努めてまいります。
私はエグゼクティブプロデューサーとして、この映画が伝えるメッセージを一人でも多くの人に届けたいと強く思っています。観る人すべてに「今を生きる勇気」を感じてもらえるような作品になると信じています。